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2019年10月10日

先人の知恵

キッチンのカウンタートップに木を使いたい。
でも腐食が心配・・・。そんなときにオススメな木が、
飛騨の「ヤマザクラ」や「クリ」などです。
タンニンという物質を含み、
水や虫、腐食に非常に強いことから、
なんと縄文時代から水回りに強い材として
使われているのです。

そもそも木が腐る原因とは、何なのでしょうか。
水だと思った方。答えは違います。
世界最古の木造建築である法隆寺は、
1000年以上もの間雨ざらしですが、腐っていません。

木材腐朽菌につよい木
「腐りにくい木」といわれている木は、
いわゆる木材腐朽菌が嫌がる
成分(ポリフェノール、タンニンなど)を多く含んでいます。
飛騨の広葉樹だと以下の木材が該当します。

クリ
ヤマザクラ
ケヤキ
ホオノキ

例えばナラは非常に硬いので耐久性が必要とされる
構造部分に適しています。
しかし、上記の木に比べると抗菌作用はそれほどでもなく、
水回りで使うには適していないといえます。
クリやホオは柔らかいですが
抗菌作用が高いため腐りにくい。
必ずしも「硬い木=耐久性がある」ではないのです。
木も種類によって水回りに使える材料です。
木のことならば当社にお任せ下さい。

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