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2019年10月3日

紅葉

10月に差し掛かり、いよいよ紅葉の季節が近づいてまいりました。
山々や、木々がきれいに色づく紅葉。
自然が作り出す絶妙な色合いに、誰もが魅了されますよね。
やはり、日本人にとって紅葉は特別なものなのかもしれません。
そんな紅葉ですが、すべての木の葉っぱが黄色や赤に色づくわけではありませんよね。
ずっと緑の葉っぱの木もたくさんあります。(常緑樹)

1.落葉樹(紅葉する木)
紅葉するような木は落ち葉として葉を落とすので、そのまま落葉樹と呼ばれています。
四季によっては植物の光合成に向かない時期があります。
それは、もちろん日差しが弱く、日照時間も短くなる秋から冬の期間です。
この時期に入ると、植物は光合成のための光を十分に確保できなくなってしまいます。
そもそも葉っぱ自体も呼吸などでエネルギーを使っているのですが、
日差しが十分に確保できなくなると、
光合成で得られるエネルギーよりも葉っぱを付けている方が、
エネルギーを使うことになってしまうのです。
つまり、葉っぱを着けていることは無駄になります。
そこで、葉っぱを一度落とし、光合成に向かない時期を乗り越えているのです。

日本は四季があり、紅葉が最もきれいに見れる国と言われています。
奇跡的に落葉樹が生き残り、私たちの前に素晴らしい光景を作ってくれているのです。
環境破壊が続いていますが、自然を大切にし、
次の世代やもっと先の世代にもこの美しい姿を見せたいですよね。

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