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2018年10月4日

配向性ストランドボードの多様性

配向性ストランドボードとは、やや大きめの木片を接着剤を使って、高圧でプレス圧巻したものです。

 

合板と比較して、面内せん断力に対する強度が大きいため、壁やIビームのウェブに最適な材料とされ、従来から建物の強度を確保する基本的な構造材として広く知られています。

 

日本においては、1995年の阪神・淡路大震災で多数見られた木造家屋の倒壊に関する詳細な分析と反省から、在来木造軸組工法の建築物でも、配向性ストランドボードや構造用合板などの面材を柱に打ち付けるなどして、地震や台風による横方向に建物を歪ませる力に抵抗できる強度を確保することが義務付けられたといいます。

 

最近では木片の模様を活かし、内装材やインテリア小物などで使われる素材としても有名ですね。ただ、水を含むと膨潤することから、高湿度の場所や水が直接かかる所で使う場合は、プラスチックフィルムによるラミネート加工などをして防水対策を実施する必要があります。

 

詳しくはお気軽に弊社へお問い合わせください。

 

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