建築物の構造は、大きく分けて木造建築とコンクリート造建築に分けられます。
今回はこの2種類の建築の違いについてご紹介します。
■木造住宅について
木造住宅とは、床や壁、柱などが木造で作られた住宅のことです。
コンクリート造建築に比べ、デザインの自由度が高く、木材ならではのぬくもりや、吸放湿性などの機能を持ち、且つ、建築コストが低いメリットがあります。
■コンクリート造住宅
コンクリート造住宅とは、鉄筋の型枠にコンクリートを流し込んで固めて作られた住宅のことです。
木造住宅に比べ、頑丈なため、耐震性が高く、気密性が高いことから、冷暖房が効きやすい特徴があります。
木造住宅はコンクリート造住宅よりも、少し地震に弱いデメリットがあります。
しかしながら、木材の香りやリラックス効果も捨てがたいですよね。
木造住宅をご検討の際は、弊社にお気軽にご相談下さいませ。